好かれる営業マンの特徴は?見直すべき4つの表現

こんにちは!アユニです!

 

顧客を掴むために、好かれる営業マンになりたい!

営業マン誰しもが思っていることですよね。

 

それには相手に気持ちが伝わるような表現が大事です。

 

どんなに心優しい人だとしても、心に思っているだけで、表現しなければ相手には伝わらない。

それってすごぉーーーく勿体無いですよね!!

 

今回は好かれる営業マンになる4つの表現方法をお伝え致します。

 

特に!他人にうまく気持ちが伝えられず、誤解されて損をすることが多い人!(私がそうでした・・・)

絶対最後まで見ていって!!

 

①行動で表現

契約に至るまでには様々な行動がありますよね。

なるべくお客様の要望に応えるためにする行動、申し込みや契約をする行動などなど。

 

その過程であなたは社内外に交渉したり、予定を切り詰めたりの努力をすると思います。

しかし!お客様がそのことを知らないと、残念なことにせっかくのあなたの努力はお客様目線ではゼロです。

 

ではどうすれば良いか。

 

お客様に「あなたのためにこんなことをしたんですよ!」というアピールをして下さい。

※押し付けがましいと思われないように、過度なアピールは避けて下さい。

 

例)

・お客様と対面時に金額などの交渉をされた場合、可能ならお客様の目の前で交渉の電話をする。

 

・「何とか急いで準備しました(します)」など、大変な状況を伝える。

 

②言葉で表現

言葉遣い、言い回しをお客様の目線になって考えて下さい。

 

ほとんどの場合、その商品に関してお客様はド素人です。

 

たまに自分の賢さをアピールするかのように、難しい言葉や専門用語を並べ立てる営業マンがいますが、ハッキリ言って思いやりのなさをアピールしているようなものです。笑

 

本当に賢い営業マンは、知識ゼロの子供でもわかるように説明します。

大人だとしても、お客様はその商品に関しては素人なのですから。

 

それは自然に「お客様を思いやっていますよ」というアピールになります。

 

③表情で表現

表情で大事なのは笑顔!基本中の基本ですね。

 

ですが、たまーに笑顔でも目は笑ってない人がいますよね。笑

それは笑顔に気持ちがこもっていないから。

どうしても目に出てしまうんですよね。

 

精神的なものって、頑張って取り繕っていても表情や声に出やすいです。

 

そこで効果的な対策は、表情より先に自分の精神をコントロールすること!

 

相手を大好きな人だと思いこんでください。

親、恋人、親友に向ける無邪気なクシャッとした笑顔を思い出して下さい。

それです。その笑顔を相手に向けるのです。

 

この思い込みの好き度合いは自分で調整して下さい。

 

例)

大好き→お客様が来店して、顔を合わせて一言目の言葉を発する時

好き→通常の接客中

 

④声で表現

・常に声のトーンを1トーン上げて話して下さい。

それだけで明るい印象を与えられます。

 

・小さい声でボソボソは絶対ダメ。少し大きいくらいの声でハキハキと!

しっかりとした頼れる人という印象を与えられます。

 

・対面ではなく、電話の際も笑顔で!

笑顔の声というのは相手にモロに伝わります。

顔は見えないが、笑顔で話してくれているというのは好印象ですよね!

 

 

以上4つを全てマスターして、好かれる営業マンになりましょう!!!