お局を味方につけて業務が2倍楽に!さらに上司からの評価もUPで一石二鳥な方法!【営業女子】

こんにちは!アユニです!

 

今回はどこの会社にもいる、あの嫌われ者・・・

 

お局を味方につけて業務が2倍楽に!さらに上司からの評価もUPできる方法をご紹介致します!

 

お局に嫌われてしまうと・・・

 

・些細なミスを大事にされて追い詰められる

・粗探しをされて常に仕事がやり辛くなる

・お局を恐れる周囲の社員から避けられて居づらくなる

・陰口や地味な嫌がらせで毎日がストレスになる

 

お局に好かれているのと嫌われているのとでは、仕事のやり易さや職場でのストレス値が圧倒的に変わります。

 

そして、お局と上手く付き合っていける人は、上司から評価されます!

 

上司から見た厄介なお局の存在というのは、大きく分けて2パターンに分かれます。

 

1、厄介者ではあるが、ベテランで頼りになるので上手く付き合っている

2、厄介者ではあるが、敵に回すと面倒なので上手く付き合っている

 

ぶっちゃけ言うと、上司の立場から見てお局と対立して面倒ごとを起こされると、あなたも含めて煩わしいと思ってしまいます。

 

が!逆にお局と上手く付き合うことができれば『あの厄介なお局と上手く付き合えるコミュニケーション能力を持っている』と評価されます!

 

お局と上手く付き合えれば

 

・社内での人間関係が良くなりモチベーションUP

・仕事がし易くなり売上UP

・お局が協力的になり助けてくれる

・上司からの評価が上がって昇格できる

 

などなど!良い事尽くめなのです!!

 

お局の存在をマイナスに考えずに、どうせなら上手く付き合う方法を知って、自分にプラスになる存在として活用していきましょう!

 

 

|ステップ1:お局を立てる

 

お局は勤続年数が長い分、とにかくプライドが高いです。

 

たとえお局より立場が上になったとしても、いつまでもお局を立てましょう!

 

お局はそのプライドゆえ、自分をしっかり立ててくれる存在が好きです。

 

仕事のミスで迷惑をかけたりして一時的に冷たくされることはあっても、この姿勢を貫いていれば嫌われることはありません。

 

少しの間我慢していれば、時間が解決してくれます。

 

大事なのは、どんな時でもお局を立てる姿勢を崩さないことです。

 

 

|ステップ2:お局に相談する

 

困ったことがあったらお局に相談して下さい。

 

相談があるんですけど、実は〜で困っていて、◯◯さんはどうしていますか?』など、お局を頼りにしていることをアピールしましょう。

 

人は相談されると嬉しいと感じたり、助けたくなる傾向があります。

 

※誰かに漏らされて困る内容や、自分の弱みを握られるような内容は絶対に言わないで下さい!

 

この相談の効果は実際に私も実感しています。

 

その当時仲の悪いお局がいたのですが、なんとなーく表面上の世間話として軽く相談したことがありました。

 

内容は

「私の所属部署が公休日の日に休日出勤をしているのに、次々とお客様からの電話を私に繋いでくる人がいる。

ただでさえ業務が追い付かず、切羽詰まった状態で休日出勤しているのに、さらに仕事が増える。

休日出勤は残業扱いになる為、規定の残業時間を圧迫していて困っている。」

というものでした。

 

するとなんと!とある休日出勤の日にその現場を目撃したあの意地悪お局が!その人に注意してくれたのです!!

 

もうびっくりしましたよ・・・

 

そしてそれから色々協力してくれるようになり、関係が良くなりました。

 

 

|ステップ3:女を出さない

 

お局は自分より若い女性や、チヤホヤされている女性を嫌います。

 

まぁ嫉妬ですよね・・・笑

 

いつまでも自分が一番じゃなければ気が済まないのです。

 

「スカートが短い」「エクステを付けた」「パーマをかけた」「男性社員と仲良く話している」「男性社員に褒められた」などなど・・・

 

お局の気に触ることは多々ありますので、全てを回避することは難しいです。

これはなるべく避けるようにするしかありません。

 

しかし、ステップ1『お局を立てる』ステップ2『お局に相談する』によって良い関係を築くことができれば、ある程度許容してくれるようになります。

 

出来る範囲で嫉妬されないよう気をつけましょう!

 

 

【まとめ】

 

お局は敵に回すと地獄ですが、味方にするととても心強い存在です。

 

嫌われて『』をするか

好かれて『』をするか

 

後者の方が良いに決まっていますよね。

 

むかつく相手でも、上手く利用して自分にプラスに持っていきましょう!