自社商品が嫌いな営業マンは多い!?自社商品に自信を持つ方法3選!

こんにちは!アユニです!

 

「自社商品に魅力を感じない」

 

「自信を持ってオススメできない」

 

こんな悩み持った営業マンは多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな悩みを解決する、自社商品に自信を持つ方法3選をお伝え致します!

 

「競合他社の最先端高機能商品と比べればどうしても劣ってしまう」と心の中で思いながらも、自社商品をオススメするのはなかなか心苦しいところではありますよね。

 

私自身がそうだったので、気持ちは良くわかります。

 

しかしそんな気持ちでお客様にオススメしていると、あなたにとって良くない方向に進んでいきます。

 

・心の中ではほぼ契約を決めていたお客様が、あなたの自信の無さから他社商品に目移りする

 

・売りたくない商品を売る罪悪感からモチベーションが上がらない

 

・自社商品のダメなところばかりが目に付き、会社、上層部への不満が募る

 

しかし見方を変えてあなたの意識を変えることができれば、気持ちよく自社商品をオススメしてモチベーションUP!さらには売上も上がっていきます!

 

 

|自社商品と他社商品の違いを認識する

 

自社商品はもちろん、競合他社の商品もしっかり頭に入れて下さい。

比較すると様々な違いが分かりますよね。

 

自社商品が優っている点はもちろんアピールポイントになりますが、一見対してアピールポイントにならないような違いもしっかり認識して下さい。

 

万人受けするアピールポイント以外でも、こだわりを持った少数のお客様に刺さるアピールポイントが隠れていたりします。

 

 

|固定概念を捨てる

 

仕事に慣れてくると固定概念に囚われがちです。

自分では良くないポイントだと思っていても、他者から見たら決め手になり得るポイントだったりします。

 

私も何度か「え?それが良いの?」と驚いた経験があり、自分が固定概念に囚われていたのだと気付かされました。

 

お客様の事情や価値観は様々で、自分とは全く異なった感性を持っています。

ヒアリングをしっかり行って、お客様の求めているものを引き出しましょう!

 

 

|自社商品のユーザーになる(可能なら他社商品も)

 

商品の規模や数にもよりますが、可能なら自分自身で自社商品のユーザーになってみましょう。

ユーザーとして使ってみることが、お客様目線で商品を理解できる最も効果的な方法です。

 

それによって売り手の立場からでは気付けなかった意外な良さに気付くことがあります。

資料上で見るだけでは知り得ない、目に見えない良さです!

 

そしてそれがお客様にとって説得力のある、強いアピールポイントにもなります!

 

 

 

以上3選でした!

 

ちなみに自社商品があまりにも酷い場合は、商品の改善を会社に意見するのも一つの手です。

柔軟で向上心のある会社であれば、改善してくれるかもしれませんね。

 

自信を持ってお客様に自社商品をオススメできるようになれば、接客がイキイキとしてきます。

 

どうせやるなら前向きに明るい営業ライフを送りましょう!