営業マンへの不信感を払拭し、信頼を得る方法!実践して未来のリピート顧客を2倍に!!
こんにちは!アユニです!
もともと営業マンというものに対するマイナスイメージが強く、最初から疑ってかかってきたり、喧嘩腰のお客様ってたまにいますよね。
真っ当な営業マンは「別に騙す気なんてないんだけど・・・」って感じですよね。
そこで今回は『営業マン不信なお客様』の信用を勝ち取り、リピート顧客を2倍にする方法をお伝え致します!
『営業マン不信なお客様』への対処法を知らないと・・・
・勝手に悪いように思い込んで突然契約をキャンセルされる
・成約に至らないばかりか、事実無根の悪い評判を流される
・勝手な被害妄想で詐欺扱いされ大ごとにされる
私もまだ対処法が分からなかった時、このタイプのお客様に振り回されることが何度もありました。
当時はただ
「被害妄想の激しいお客様だからどうしようもない」
「お客様が100%悪い」
と思っていました。
そんな中、私も社会人になりある程度お金に余裕ができたことで、車を買ったりポケットWi-Fiを買ったり、様々なシーンで契約を交わすことが増えました。
そうして実際にお客様の立場で営業マンと関わっていくと、「ん?」と思うことが何度かありました。
「今ならゲーム機もプレゼントしちゃいます!」と言いながら、よくよく計算してみると契約の分割払いにゲーム機代が含まれていたり・・・
こんな営業マンがゴロゴロいる以上、「被害妄想かってくらい疑ってかかるのも仕方がない。」と思うと同時に
『でも自分は違うから信じてほしい!』と思うようになりました。
そして今までの失敗を振り返り、お客様に信じて頂くには、安心して頂くにはどうしたら良いかを考えました。
実際に考えたことを実践していくと、疑念からくる契約キャンセルがほとんど無くなり、初めは営業マンへのマイナスイメージが強く、高圧的だったお客様からのリピート契約が劇的に増えていきました!
そうして入社して5年が経った頃には・・・
なんと!年間で契約に至ったリピート顧客の約50%はこのタイプのお客様となっていました!
あんなに厄介だと思っていたお客様が、私の売上を安定させてくれていたのです!
リピート顧客は多ければ多いほど売上が安定し、その結果ノルマへのストレスからも解放されます。
営業マンにとって超超超大事な、リピート顧客になってくれる可能性の高い「疑い深い、被害妄想の強いお客様」をゲットする為の正しい対処法とは・・・!
|人間らしさを出す
どんなに仕事のできる営業マンでも、あまりにも事務的なやり取りだと冷たく感じてしまいますよね?
お客様は、営業マンとしてではなく、その人の本当の人間性を見て信用できるかどうかを判断しています。
「ぼったくってくるような人か」
「契約後は雑に扱ってくるような人か」
「契約のために良いことばかり喋るような人か」
を見ているわけです。
1人の人間として信用して頂けるように、お客様を思いやる気持ちを言葉にして、しっかり伝えましょう。
【人として信用してもらうために意識すること】
・話し方や内容は事務的になりすぎないよう、適度に世間話などを織り交ぜて人間らしさを出していく
・資料や契約書には記載が無いけれど、お客様にとって役に立つような知識を教える
・心配事はないかを都度聞き出す
・デメリットもしっかり説明する
|丁寧すぎるくらい説明する
丁寧すぎるくらいに説明することで、お客様に信用して頂けて、疑念からくる突然の契約キャンセルを防ぐことができます!
「お客様には関係のない業者間でのことだから、伝える必要はないだろう」
「専門知識のないお客様へ説明しても分からないだろう」
「あまり細かく伝えてもくどいかな」
こういった気持ちから、何気なく省いた些細な説明が原因で誤解を生み、契約キャンセルになったり不信感を持たれてしまいます。
営業マン側の事情など、そこまで伝えなくて良いのではないかという内容でも、事細かに事情を伝えることで納得して信用してくれるお客様は意外と多いです!
お客様はお金を払って契約してくださるのですから、些細なことでも丁寧に説明して安心させてあげましょう。
まとめ
営業マンに対してマイナスイメージを持っていたり、疑い深いお客様の信頼を勝ち取ることができれば、今後末長くリピーターになってくれます!
元々警戒心の強いお客様ですので、一度信頼を勝ち取れば他社に流れる可能性もグンと下がる!
最初は強く当たられたりする場合もありますが、今後のリピート顧客になり得ると思えば頑張れますよね。
まずは初めての挨拶や会話の時に、意識してお客様の名前をたくさん呼んでみましょう。
「○○様、担当させて頂く○○と申します。よろしくお願い致します!」
「○○様、何か心配な点などはございますか?なんでもおっしゃって下さい!」
これならとっても簡単ですよね!
『1人の人間としてあなたと接しています』という思いを伝えられると同時に、自分自身もお客様に親しみを感じられます。
そうすると『人間らしさを出す』『丁寧すぎるくらい説明する』も自然とやりやすくなりますよ!
早速対処法を実践して、安定した営業マンライフを送りましょー!