営業マンへの不信感を払拭し、信頼を得る方法!実践して未来のリピート顧客を2倍に!!

 

こんにちは!アユニです!

 

もともと営業マンというものに対するマイナスイメージが強く、最初から疑ってかかってきたり、喧嘩腰のお客様ってたまにいますよね。

 

 

真っ当な営業マンは「別に騙す気なんてないんだけど・・・」って感じですよね。

 

そこで今回は営業マン不信なお客様』の信用を勝ち取り、リピート顧客を2倍にする方法をお伝え致します!

 

『営業マン不信なお客様』への対処法を知らないと・・・

 

・勝手に悪いように思い込んで突然契約をキャンセルされる

・成約に至らないばかりか、事実無根の悪い評判を流される

・勝手な被害妄想で詐欺扱いされ大ごとにされる

 

私もまだ対処法が分からなかった時、このタイプのお客様に振り回されることが何度もありました。

 

当時はただ

「被害妄想の激しいお客様だからどうしようもない」

「お客様が100%悪い」

と思っていました。

 

そんな中、私も社会人になりある程度お金に余裕ができたことで、車を買ったりポケットWi-Fiを買ったり、様々なシーンで契約を交わすことが増えました。

 

そうして実際にお客様の立場で営業マンと関わっていくと、「ん?」と思うことが何度かありました。

 

 

「今ならゲーム機もプレゼントしちゃいます!」と言いながら、よくよく計算してみると契約の分割払いにゲーム機代が含まれていたり・・・

 

こんな営業マンがゴロゴロいる以上、「被害妄想かってくらい疑ってかかるのも仕方がない。」と思うと同時に

 

でも自分は違うから信じてほしい!と思うようになりました。

 

そして今までの失敗を振り返り、お客様に信じて頂くには、安心して頂くにはどうしたら良いかを考えました。

 

実際に考えたことを実践していくと、疑念からくる契約キャンセルがほとんど無くなり、初めは営業マンへのマイナスイメージが強く、高圧的だったお客様からのリピート契約が劇的に増えていきました!

 

そうして入社して5年が経った頃には・・・

 

 

なんと!年間で契約に至ったリピート顧客の約50%はこのタイプのお客様となっていました!

 

あんなに厄介だと思っていたお客様が、私の売上を安定させてくれていたのです!

 

リピート顧客は多ければ多いほど売上が安定し、その結果ノルマへのストレスからも解放されます。

 

営業マンにとって超超超大事な、リピート顧客になってくれる可能性の高い「疑い深い、被害妄想の強いお客様」をゲットする為の正しい対処法とは・・・!

 

 

|人間らしさを出す

 

 

どんなに仕事のできる営業マンでも、あまりにも事務的なやり取りだと冷たく感じてしまいますよね?

 

お客様は、営業マンとしてではなく、その人の本当の人間性を見て信用できるかどうかを判断しています。

 

「ぼったくってくるような人か」

「契約後は雑に扱ってくるような人か」

「契約のために良いことばかり喋るような人か」

 

を見ているわけです。

 

1人の人間として信用して頂けるように、お客様を思いやる気持ちを言葉にして、しっかり伝えましょう。

 

【人として信用してもらうために意識すること】

 

・話し方や内容は事務的になりすぎないよう、適度に世間話などを織り交ぜて人間らしさを出していく

 

・資料や契約書には記載が無いけれど、お客様にとって役に立つような知識を教える

 

・心配事はないかを都度聞き出す

 

・デメリットもしっかり説明する

 

 

|丁寧すぎるくらい説明する

 

丁寧すぎるくらいに説明することで、お客様に信用して頂けて、疑念からくる突然の契約キャンセルを防ぐことができます!

 

「お客様には関係のない業者間でのことだから、伝える必要はないだろう」

「専門知識のないお客様へ説明しても分からないだろう」

「あまり細かく伝えてもくどいかな」

 

こういった気持ちから、何気なく省いた些細な説明が原因で誤解を生み、契約キャンセルになったり不信感を持たれてしまいます。

 

営業マン側の事情など、そこまで伝えなくて良いのではないかという内容でも、事細かに事情を伝えることで納得して信用してくれるお客様は意外と多いです!

 

お客様はお金を払って契約してくださるのですから、些細なことでも丁寧に説明して安心させてあげましょう。

 

 

まとめ

 

営業マンに対してマイナスイメージを持っていたり、疑い深いお客様の信頼を勝ち取ることができれば、今後末長くリピーターになってくれます!

 

元々警戒心の強いお客様ですので、一度信頼を勝ち取れば他社に流れる可能性もグンと下がる!

 

最初は強く当たられたりする場合もありますが、今後のリピート顧客になり得ると思えば頑張れますよね。

 

まずは初めての挨拶や会話の時に、意識してお客様の名前をたくさん呼んでみましょう。

 

○○様、担当させて頂く○○と申します。よろしくお願い致します!」

○○様、何か心配な点などはございますか?なんでもおっしゃって下さい!」

 

これならとっても簡単ですよね!

 

『1人の人間としてあなたと接しています』という思いを伝えられると同時に、自分自身もお客様に親しみを感じられます。

 

そうすると『人間らしさを出す』『丁寧すぎるくらい説明する』も自然とやりやすくなりますよ!

 

早速対処法を実践して、安定した営業マンライフを送りましょー!

 

誰からも嫌われない!人間関係を良好に保つ方法3選!【仕事がやり易くなり作業効率50%UP】

こんにちは!アユニです!

 

長い社会人生活、仕事よりも人間関係が大変だと感じている人も多いのではないでしょうか。

 

誰かに嫌われたり、派閥争いに巻き込まれたり、ただでさえ仕事で疲れているのに、そんなことで気を揉みたくありませんよね?

 

今回は誰からも嫌われない!人間関係を良好に保つ方法3選をお伝え致します!

 

人間関係を良好に保つことで仕事もやり易くなり、作業効率が50%UP!

 

その方法とは・・・

 

簡潔に言うと、良くも悪くも波風を立てないことです。

 

【会社で人間関係に波風を立ててしまうと】

・悪口を言われたり嫌がらせをされる

・一定の人間とばかり仲良くした結果、派閥争いなどの面倒ごとに巻き込まれる

・協調性が無いと判断され、昇進が遠のく

 

ちなみに私は大型台風並みに波風立てまくった結果、痛い目を見て懲りた人間です。笑

 

昔から波風立てやすいタイプでしたが、絶対に波風立てないことを徹底している先輩を見続けて学習していきました。

 

そして一度環境が変わったタイミングで学習したことを実行したところ、嘘のように平和な環境をゲットできちゃいました!

 

毎日気がかなり楽になり、特に何かしたわけではないが、誰とでも仲が良いという状態に!

 

もちろん派閥争いが起こっても一切巻き込まれませんでした。

 

とにかく波風を立てないことが大事!

 

では具体的にどうすれば良いのか、それをご紹介していきます!

 

 

|誰とでも平等に程々にコミュニケーションをとる

 

ここで大事なのは『平等に』『程々に』というところです。

 

誰にでも程々に愛想良く接して、それでいて誰とも深い関係を築かないこと。

 

誰にでも愛想良くというのは疲れると感じるかもしれませんが、自分から積極的にコミュニケーションをとる必要はありません。

 

どうせ嫌でも仕事上関わるのですから、業務上必要な時、相手に話かけられた時、お土産を頂いた時のお礼など、最低限で十分です。

 

最初からそんなに仲良くなるつもりはないというくらいの気持ちがちょうど良いです。

 

実際に私はそんな気持ちで上記のように接していたら、みんなからそれなりに好かれ、誰からも嫌われることはありませんでした!

 

これは集団生活が超苦手な私が、初めて成功した体験です。

 

 

|悪口は言うな、聴くな

 

どんなに腹が立っても、絶対に社内の人間に悪口や愚痴を言ってはいけません。

様々な形で本人や周囲の人に伝わります。

 

かといって溜め込むのも良くないので、悪口や愚痴は会社と無関係の人に聴いてもらいましょう。

 

そしてもう一つ大事なことが、悪口や愚痴を聴かないこと。

 

ただ聴いているだけでも仲間とみなされる可能性があります。

上手く流してなるべく速やかにその場を離れましょう。

 

 

|好かれすぎるな

 

極端に好かれすぎると面倒ごとに巻き込まれることが多くなります。

自分にその気がなくても、相手からグイグイ関わってきますからね。

 

私は昔から厄介なタイプに好かれて散々な目に遭うことが多いです。

理由は周囲に馴染めていない人や、あまりに仕事が出来なくて怒られまくっている人に、ついつい優しくしてしまうからです。

 

結果好かれすぎてベッタリ離れなくなってしまって、厄介ごとに巻き込まれることが多々ありました。

 

あまり言いたくはありませんが、今までの経験上、周囲に馴染めていない、あまりにも仕事が出来ない人というのは、内面にそれなりの理由があることがほとんどです。

 

「常習的な嘘つき」「腹黒い」「かなりズレている」「被害妄想が激しい」など・・・

 

気付いた時には手遅れです。

 

一見問題が無いような人でも有り得る事なので、好かれすぎることもリスクが伴うことを覚えておいて下さい。

 

「自分を好いてくれている=味方」と思うかもしれませんが、注意して下さい。

 

かの有名なナポレオンの名言です。

 

真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である

 

足を引っ張られないように、程々に付き合っていきましょう。

 

 

|敵と見做されるな

 

これは絶対に意識してほしいです。

 

部署同士で業務上対立したり、意見がぶつかったりすることはよくありますが、平和な社会生活を送りたいなら『長いものには巻かれろ』です。

 

相手の意見を真っ向から否定したり、反抗的な態度は絶対NG!

 

誰かと対立して自分の意見を通せたとしても、そのことで敵対視されてしまうと、長い目で見て『損』の方が大きくなります。

 

平穏な生活を送りたいなら、多少腑に落ちなくても長いものには巻かれておくのが上手な世渡りのコツですよ。

 

 

【まとめ】

以上、人間関係を良好に保つ方法3選でした!

 

誰とでも平等にコミュニケーションをとる!好かれすぎるな!敵と見做されるな!

この3つを徹底していれば、人間関係に悩むことはほぼ無くなります。

 

よく人間関係を拗らせてしまうという人は、是非実践してみて下さいね!

 

セクハラに苦しんだ営業女子が教える社内でのセクハラ対処法!セクハラ被害の9割はこれで解決!

こんにちは!アユニです!

 

営業女子に多い悩みといえば、セクハラですよね・・・

 

必死に働いているのに女性として見られてセクハラを受ける。

 

ほんっっっっとーーーーに不愉快で気持ち悪いですよね!

 

 

なんと働く女性の約8割がセクハラを受けたことがあるというデータがあります。

 

特に男社社会の営業職は女性の立場が弱くセクハラを受けやすい傾向にあります。

 

今セクハラを受けていないあなたも、決して他人事ではありません!

 

そんな悩める営業女子の為に、私が失敗から学んだ社内でのセクハラ対処法をお伝え致します!

 

社外でのセクハラも多いですが、今回は特に嫌な社内でのセクハラに絞っていきます!

 

【セクハラに対処せずにいると】

 

・セクハラをしても大丈夫な人と認識され、行為がエスカレートする

・周囲の男性にもセクハラをしても大丈夫な人と思われ、セクハラをする人が増える

・精神的に限界がきて退職する

 

私はしっかり対処しなかった為、どんどんエスカレートしていきました。

私の知人にも、セクハラが原因で退職した人が3人います。

 

ですが、中には全くセクハラをされない女性社員も複数いました。

 

そこで、その女性社員たちと自分含めたセクハラをされる女性の違いを比較し、さらにセクハラされた女性がどう対処するのが正解かを学習していきました。

 

以下が私が失敗から学んだ対処法です。

 

 

|下ネタはNG

 

下ネタを話してしまうと、軽い女性に見られます。

 

その結果、最初は下ネタを話していただけなのに、体を触ってきたり、下心ありで夜の食事に誘ってきたりします。

 

私は下ネタに全く抵抗が無く、日頃から友人と下ネタで盛り上がるタイプです。

その為男性社員から下ネタを振られても、普通に笑って話していました。

 

ですが、それはあくまで話すのがOKなだけで、触るなどの行為は全くの別物です。

 

ところが、それを都合の良いように解釈してエスカレートしてくる気持ち悪い男性が数人いました・・・

 

勘違いしてくる男性を産まない為にも、初めから下ネタは封印した方が良いです。

 

下ネタを振られても一切受け付けず拒否する姿勢を貫いていれば、ある程度まともな人はセクハラをしてきません。

 

 

|本人に直接やめてほしいと伝える

 

セクハラをされたら『やめて下さい』とはっきり言いましょう。

 

ある程度まともな人はやめます。

 

しかし下記のタイプの人はこれがなかなか出来ません。

 

『場をシラけさせたくない』

『相手が傷付くかもと思って言えない』

『セクハラ上司に嫌われるのが怖い』

 

私もそのタイプの人間です。

 

セクハラがエスカレートして抱きつかれたり、お尻を触られたりして本当に気持ち悪かったのですが『やめて下さい』の一言がどうしても言えませんでした。

 

ですがここが頑張りどころです!

 

本人にセクハラをやめるよう伝えた場合、約85%の人が解決または状況が好転したというデータがあります。

 

私も覚悟を決めてハッキリ言えた時は本当にスッキリしました!

状況も好転しました!

 

『場をシラけさせたくない』タイプ

 

シラけさせているのはセクハラをしてくる奴です!

あなたではありません!

 

『相手が傷付くかもと思って言えない』タイプ

 

セクハラをしてくる奴のことを思いやる必要は全くありません!

 

ハッキリ言ったところでセクハラをしてくるようなメンタルの強い奴は、その程度で傷付いたりしませんので。

 

自分を第一に大切にしましょう!

 

『セクハラ上司に嫌われるのが怖い』タイプ

 

派遣社員などは特にこれが怖いですよね。

 

セクハラをしてくる相手が更新を左右する決定権があり、尚且つ拒否すると冷たくなったり更新しないといったことをしてくるタイプの場合は、拒否し辛いと思います。

 

もし今後のことが心配でどうしても拒否できないのであれば、まずは以下のように証拠を揃えて下さい。

 

・セクハラされた「場所」「日時」「内容」をノートに記録しておく

ボイスレコーダーで録音しておく

・証言してくれる人を確保する

 

十分な証拠が揃ったら、あとは勇気を出してこう言ってください。

やめて下さい。これ以上続けるなら証拠を出して退職します。

 

相手は退職と同時にセクハラの証拠を出されると思って契約切り出来ませんし、証拠を持っている相手に無闇に冷たくも出来ません。

 

契約の更新を左右する立場にあるような人であれば、大体は立場が危うくなるのを恐れてセクハラをやめます。

 

 

|人事や相談窓口に相談する

これは上手くいけばセクハラをしてくる相手が転勤させられたり、大きな効果が見込めます。

 

しかし、セクハラをしてくる相手が立場のある人だった場合、上層部との繋がりでなぁなぁにされる可能性があります。

 

逃れようがないように、下記証拠をなるべくしっかり揃えてから相談しましょう。

 

・セクハラされた「場所」「日時」「内容」をノートに記録しておく

ボイスレコーダーで録音しておく

・証言してくれる人を確保する

 

※相手に与えるダメージが大きい分、自分が職場に居づらくなる可能性も大きくなります。

本来であれば被害者が気にする必要はありませんが、どうしても気にしてしまうという人は、まずは本人に直接やめてほしい旨を伝えるのが良いかもしれません。

 

 

【まとめ】

 

そもそもセクハラをされないために、下ネタは『聴く』のも『言う』のも一切しないことが大事です。

 

日頃から下ネタを話していると、実際にセクハラをされて第三者に相談した時に線引きが曖昧になり、あなたの立場が弱くなってしまいます。

 

下ネタを遠けてもセクハラをしてくる、またはこの記事を読んだ時点ですでに手遅れの人は、次のステップ「本人に直接にやめてほしいと伝える」「人事や相談窓口に相談する」へ進んでください。

 

セクハラされやすい女性にならないよう、しっかり対処していきましょう!

 

お局を味方につけて業務が2倍楽に!さらに上司からの評価もUPで一石二鳥な方法!【営業女子】

こんにちは!アユニです!

 

今回はどこの会社にもいる、あの嫌われ者・・・

 

お局を味方につけて業務が2倍楽に!さらに上司からの評価もUPできる方法をご紹介致します!

 

お局に嫌われてしまうと・・・

 

・些細なミスを大事にされて追い詰められる

・粗探しをされて常に仕事がやり辛くなる

・お局を恐れる周囲の社員から避けられて居づらくなる

・陰口や地味な嫌がらせで毎日がストレスになる

 

お局に好かれているのと嫌われているのとでは、仕事のやり易さや職場でのストレス値が圧倒的に変わります。

 

そして、お局と上手く付き合っていける人は、上司から評価されます!

 

上司から見た厄介なお局の存在というのは、大きく分けて2パターンに分かれます。

 

1、厄介者ではあるが、ベテランで頼りになるので上手く付き合っている

2、厄介者ではあるが、敵に回すと面倒なので上手く付き合っている

 

ぶっちゃけ言うと、上司の立場から見てお局と対立して面倒ごとを起こされると、あなたも含めて煩わしいと思ってしまいます。

 

が!逆にお局と上手く付き合うことができれば『あの厄介なお局と上手く付き合えるコミュニケーション能力を持っている』と評価されます!

 

お局と上手く付き合えれば

 

・社内での人間関係が良くなりモチベーションUP

・仕事がし易くなり売上UP

・お局が協力的になり助けてくれる

・上司からの評価が上がって昇格できる

 

などなど!良い事尽くめなのです!!

 

お局の存在をマイナスに考えずに、どうせなら上手く付き合う方法を知って、自分にプラスになる存在として活用していきましょう!

 

 

|ステップ1:お局を立てる

 

お局は勤続年数が長い分、とにかくプライドが高いです。

 

たとえお局より立場が上になったとしても、いつまでもお局を立てましょう!

 

お局はそのプライドゆえ、自分をしっかり立ててくれる存在が好きです。

 

仕事のミスで迷惑をかけたりして一時的に冷たくされることはあっても、この姿勢を貫いていれば嫌われることはありません。

 

少しの間我慢していれば、時間が解決してくれます。

 

大事なのは、どんな時でもお局を立てる姿勢を崩さないことです。

 

 

|ステップ2:お局に相談する

 

困ったことがあったらお局に相談して下さい。

 

相談があるんですけど、実は〜で困っていて、◯◯さんはどうしていますか?』など、お局を頼りにしていることをアピールしましょう。

 

人は相談されると嬉しいと感じたり、助けたくなる傾向があります。

 

※誰かに漏らされて困る内容や、自分の弱みを握られるような内容は絶対に言わないで下さい!

 

この相談の効果は実際に私も実感しています。

 

その当時仲の悪いお局がいたのですが、なんとなーく表面上の世間話として軽く相談したことがありました。

 

内容は

「私の所属部署が公休日の日に休日出勤をしているのに、次々とお客様からの電話を私に繋いでくる人がいる。

ただでさえ業務が追い付かず、切羽詰まった状態で休日出勤しているのに、さらに仕事が増える。

休日出勤は残業扱いになる為、規定の残業時間を圧迫していて困っている。」

というものでした。

 

するとなんと!とある休日出勤の日にその現場を目撃したあの意地悪お局が!その人に注意してくれたのです!!

 

もうびっくりしましたよ・・・

 

そしてそれから色々協力してくれるようになり、関係が良くなりました。

 

 

|ステップ3:女を出さない

 

お局は自分より若い女性や、チヤホヤされている女性を嫌います。

 

まぁ嫉妬ですよね・・・笑

 

いつまでも自分が一番じゃなければ気が済まないのです。

 

「スカートが短い」「エクステを付けた」「パーマをかけた」「男性社員と仲良く話している」「男性社員に褒められた」などなど・・・

 

お局の気に触ることは多々ありますので、全てを回避することは難しいです。

これはなるべく避けるようにするしかありません。

 

しかし、ステップ1『お局を立てる』ステップ2『お局に相談する』によって良い関係を築くことができれば、ある程度許容してくれるようになります。

 

出来る範囲で嫉妬されないよう気をつけましょう!

 

 

【まとめ】

 

お局は敵に回すと地獄ですが、味方にするととても心強い存在です。

 

嫌われて『』をするか

好かれて『』をするか

 

後者の方が良いに決まっていますよね。

 

むかつく相手でも、上手く利用して自分にプラスに持っていきましょう!

 

後追い営業の苦手意識を克服し、年間成約率を40%上げた心構え3選!

こんにちは!アユニです!

 

後追い営業が苦痛という営業マンは多いのではないでしょうか。

 

 

今回は後追い営業の苦手意識を克服し、成約率を格段に上げる心構えをお伝え致します!

 

「相手からしつこいと思われてるんだろうなぁ」

「電話に出ないしメールも返ってこないし、ウザがられてるんだろうなぁ」

「自分がお客様の立場でも、催促されてるみたいで嫌だなぁ」

 

こんな気持ちで後追い営業していませんか?

 

その気持ち、よーーーくわかります。

 

ですが、それだと良い結果は得られません。

 

【後ろ向きな気持ちで後追い営業をしていると・・・】

 

・だんだんやっつけ仕事になっていき、モチベーションが下がっていく

・本来誓約の可能性のあったお客様への連絡も疎かになり、競合他社に流れる

 

私がまさにそうでした。

 

私は後追い営業が苦手でしたが、会社の決まりで1週間に1回後追い営業をしなければならず、1週間以内にシステムに進捗を登録しなければアラームが出るというものだったので、必死でした。

 

そしてアラームが出ると上司に叱られます。

 

もはや「アラームが出て叱られるのが嫌だからお客様に連絡する」という、まさにやっつけ仕事になってしまっていました。

 

ですが、私が紹介した商品を、後から紹介した競合他社で契約されてしまうということが何度かあり、その度に自分の行動を振り返ると、後追い営業が疎かになっていたことが原因だと気付きました。

 

その度に「あの時もっと積極的に連絡していれば・・・」と後悔したものです。

 

それから私は後追い営業の心構えを見直し、行動した結果、年間を通しての成約率が40%も上がりました!

 

そんな経験から学んだ、後追い営業が苦痛じゃなくなる心構えをお伝え致します!

 

|期日を設ける

 

商談の際には、その都度しっかりと期日を設けるようにしましょう。

 

そうすることで相手は連絡が来る心づもりでいるので疎かにはし辛いし、自分も事前に約束をしている為、格段に連絡しやすくなります。

 

「いつまでにお返事を頂けそうですか?」

 

「まだご検討中であればそれで構いませんので、5日後にいったんお電話してもよろしいでしょうか?」

 

といったように、必ず期日を設け、また連絡する又は連絡を頂く約束をして下さい。

 

 

|電話に出られる時間帯を把握する

 

メールよりは電話の方が格段に効果的です。

 

なるべくなら電話で話ができるように、初回の商談の時点でお客様の電話に出られる時間帯を聞き取りしましょう。

 

相手が仕事中だと電話に出られず、後から折り返しが面倒で連絡を貰えなかったり、忙しい仕事中に電話が来ることで嫌われる可能性もあります。

 

お客様が電話に出られる時間帯を目掛けて電話することですれ違いを回避しましょう。

 

お客様の迷惑にならない時間帯がわかっていれば、電話をし辛いという気持ちも薄れます!

 

 

|直向きに継続する

 

後追い営業を嫌がるお客様は多いです。

 

特に急いでいるわけでもなかったり、一度連絡を無視しているお客様は、明らかに嫌がっているんだろうなぁと感じてしまいますよね・・・

 

しかし、直向きに継続していると、ちょうど良いタイミングに当たってトントン拍子で成約に繋がるお客様や、連絡をすることにより信頼してくれるお客様もいることを忘れないで下さい。

 

冷たくあしらわれて心が痛むこともあるが、プロとして前向きな気持ちで可能性を探ることが大事です。

 

 

以上、後追い営業が苦痛じゃなくなる心構えでした!

 

苦手意識を克服することも大事ですが、そもそもその苦手な状況に陥らないようにする心構えも大事ですね!

飛び込み営業の辛さから解放される!【ポジティブ営業マンになれる3つの心構え】

こんにちは!アユニです!

 

営業職をしていて辛いと感じる業務は、やはり飛び込み営業や電話営業ではないでしょうか。

 

 

今回は飛び込み営業の辛さから解放されて、ポジティブ営業マンになれる!3つの心構えをお伝え致します!

 

飛び込み営業をしていると、タイミングの悪い時に当たってしまって怒鳴られたり、冷たくあしらわれたりなんて日常茶飯事ですよね。

 

「丁度忙しいタイミングかもしれない」

「商品を全然必要としていなかったらウザいに決まっている」

「自分でも飛び込み営業されたら嫌だから申し訳ない」

 

このように特に相手の気持ちを思いやる優しい人ほど辛いものです。

 

【この辛さを乗り越えないまま営業を続けていると・・・】

 

・仕事が苦痛で精神が蝕まれていき、最悪鬱病になることも

・休日も休み明けの仕事のことを考えてしまい、心が休まらない

・この仕事を続けていけるのかが不安で、モチベーションが上がらない

・日々のストレスで胃痛・不眠症など、体に不調をきたす

 

実際に私はストレスでしょっちゅう胃痛に悩まされ、不眠症にもなりました。

 

特に辛かったのが、ストレスや疲労、睡眠時間の少なさからくる、耳のぶくぶく音でした。

 

耳周りや鼓膜を引き締める筋肉が痙攣して、ぶくぶくといった音が聞こえる症状で、半年以上ほぼ絶え間なく耳の中から不快な音が聞こえる。

 

仕事のストレス➕胃痛➕不眠症➕絶え間ないぶくぶく音で、そりゃもう気が狂いそうでした。

 

 

そういった経験もあり、営業という仕事をしていく上で何より大事なことは、『精神状態を良好に保つこと』だと実感しました。

 

では実際に精神状態を良好に保つにはどうしたら良いか。

 

今回は精神を病みやすい飛び込み営業にフォーカスを当ててみました。

 

飛び込み営業が苦ではないという人たちの心構えを学び、それを意識してみて実際に効果のあったものを紹介していきます!

 

 

|心構え1:自分が否定されたわけじゃない

 

キツく断られたとしても、あなた自身が否定されたわけではありません。

 

あくまで商品が必要ないと断られただけです。

 

これは私が営業職の友人に「断られるとショックを受ける」と言ったところ

「なんで?別に自分が悪いとかじゃないんだから気にする必要なくない?」とケロッと言われ衝撃を受けた内容です。

 

確かにその通りだと思い、その心構えを意識して飛び込み営業をしていると、断られた時のショックが格段に薄れるのを実感しました!

 

 

|心構え2:辛いと感じたことを笑い話に変える

 

辛かったことを笑い話に変えて、信用できる人に話して下さい。

 

実は笑うことによって幸福度が高まり、ストレスが軽減されることは化学的に証明されています。

 

面白おかしく話して誰かと一緒に笑えば、飛び込み営業で傷付いた心なんてすぐに治りますよ。

 

私はこの方法を活用しまくっていましたが、効果抜群です!

 

辛かったことは笑い話に変えて、さっさと昇華させちゃいましょう!

 

 

|心構え3:いつ辞めても良い環境を作る

 

いつ辞めても良いというマインドで働く。

 

『どうしても辛ければ辞めれば良い』

『この会社、この職種が自分の全てではない』

 

精神的な逃げ道を作っておくことで気が楽になり、過度なストレスを抱え込まなくなります。

 

【具体的にどうすれば良いか】

 

・転職に有利な資格を取る

・副業をする

・貯金を蓄えておく

 

今の仕事を続けていくためのストレス緩和にもなり、もし本当に辞めるとなった時にもあなたの為になりますよ!

 

【まとめ】

飛び込み営業があまりにも辛いという状態で、ひたすら我慢し続けていくのは良いこととは言えません。

そのうち精神にも体調にも支障をきたします。

 

上記3つの前向きな心構えを持って、自分の心と体を守って下さいね!

 

【効果絶大】高圧的なお客様の対応が得意になる!たった2つの対処法!

こんにちは!アユニです!

 

営業の仕事をしていると苦手なタイプのお客様っていますよね。

 

そんな中でも特に高圧的なお客様が苦手な人は多いです。

 

そこで今回は

高圧的なお客様の対処法をお伝え致します!

 

高圧的なお客様というのは営業をしていると必ずと言って良いほど出くわすことになります。

しかも業種によってはかなりの高頻度で・・・

 

【自分の中で対処法を確立させておかないと、こんなことに・・・】

 

・下手に出過ぎて足元を見られ、無理な要望を押し付けられる

・萎縮してしまい本来の力が発揮できず、競合他社に流れる

・苛々して感情的になってしまい、相手を怒らせてクレームになる

 

 

実際に私も萎縮してしまったり、感情的になってしまったりしていました。

 

ですが、苦手意識が強くて四苦八苦しながらも、たくさんの場数を踏んでいるうちに対処法が分かってきて、最終的には得意になりました!

 

ちなみに私は『ビビり➕超短気』です。笑

そんな私でも出来た対処法なので、困っている人は是非!最後まで読んで実践してみて欲しいです!

 

 

|対処法1:相手の話し方に合わせる

 

これはですね、私の短気な性格が偶然良い結果に結びついて分かった対処法です。

 

ある時、高圧的なお客様の対応をしていて苛ついた私は

「なんでこいつはこんなに偉そうな喋り方なんだ」

「自分はその喋り方をされたら嫌ではないのか」

と思いました。

 

そしてやり返してやりたい気持ちが芽生えました。

 

短気な私は苛立ちを抑えきれず、やり返しを実行。笑

相手と同じ話し方で対応しました。

 

そうすると、意外にも相手は怒ってきませんでした・・・

それどころか、なぜか先程より打ち解けてきて、態度が良くなったではありませんか!!

 

私の頭の中は

『 (*゚ェ゚)ン?????? 』

でした。笑

 

「これは良いのか・・・?」と思いつつ、その後何度も試してみた結果、有効だということが実証されました!

 

でもどうしても理屈が分からず、調べてみると・・・

 

なんと!心理学的な実験でも確かめられていることなのだそうです!

 

「ウマが合う」「波長が合う」といった言い方をするように、人は声の大きさや話のテンポ、しぐさなど、自分と似た相手に無意識に好感を持つのだとか!

 

『どうりで・・・』と納得したのでした。

 

【具体的な相手に合わせるポイント】

・声の大きさ

・声のトーン

・声の強さ

・話すスピード

 

『言葉使い』『話す内容』など、プロとしてのマナーや仕事は疎かにしないように注意して下さいね!

 

 

|対処法2:平然とした態度を貫く

 

どんなに高圧的なお客様でも、常に平然とした態度を貫いて下さい。

 

高圧的なお客様は、相手を萎縮させて自分が優位に立とうとします。

そこで萎縮してしまうと、相手はますます付け上がるばかり。

 

私はこれを意識し徹底した結果、ナメられることが無くなり、これまた、むしろ相手の態度が良くなりました!

 

【具体的に意識するポイント】

 

・無理に笑顔を作らない

・相手の目をしっかり見据える

・ハキハキ話す

・積極的に話す

 

とにかく平然とした態度で『萎縮しない』『媚びない』『会話から逃げない』ことです。

 

中には、そういったプロとしての態度を気に入ってくれる人もいますよ!

 

 

以上、高圧的なお客様の対処法でした!

 

特に営業職の若年層女性はナメられやすく、苦労していると思います。

 

プロとしてのプライドを持って「ナメんな!」くらいの気持ちで実践して下さい!