誰からも嫌われない!人間関係を良好に保つ方法3選!【仕事がやり易くなり作業効率50%UP】
こんにちは!アユニです!
長い社会人生活、仕事よりも人間関係が大変だと感じている人も多いのではないでしょうか。
誰かに嫌われたり、派閥争いに巻き込まれたり、ただでさえ仕事で疲れているのに、そんなことで気を揉みたくありませんよね?
今回は誰からも嫌われない!人間関係を良好に保つ方法3選をお伝え致します!
人間関係を良好に保つことで仕事もやり易くなり、作業効率が50%UP!
その方法とは・・・
簡潔に言うと、良くも悪くも波風を立てないことです。
【会社で人間関係に波風を立ててしまうと】
・悪口を言われたり嫌がらせをされる
・一定の人間とばかり仲良くした結果、派閥争いなどの面倒ごとに巻き込まれる
・協調性が無いと判断され、昇進が遠のく
ちなみに私は大型台風並みに波風立てまくった結果、痛い目を見て懲りた人間です。笑
昔から波風立てやすいタイプでしたが、絶対に波風立てないことを徹底している先輩を見続けて学習していきました。
そして一度環境が変わったタイミングで学習したことを実行したところ、嘘のように平和な環境をゲットできちゃいました!
毎日気がかなり楽になり、特に何かしたわけではないが、誰とでも仲が良いという状態に!
もちろん派閥争いが起こっても一切巻き込まれませんでした。
とにかく波風を立てないことが大事!
では具体的にどうすれば良いのか、それをご紹介していきます!
|誰とでも平等に程々にコミュニケーションをとる
ここで大事なのは『平等に』『程々に』というところです。
誰にでも程々に愛想良く接して、それでいて誰とも深い関係を築かないこと。
誰にでも愛想良くというのは疲れると感じるかもしれませんが、自分から積極的にコミュニケーションをとる必要はありません。
どうせ嫌でも仕事上関わるのですから、業務上必要な時、相手に話かけられた時、お土産を頂いた時のお礼など、最低限で十分です。
最初からそんなに仲良くなるつもりはないというくらいの気持ちがちょうど良いです。
実際に私はそんな気持ちで上記のように接していたら、みんなからそれなりに好かれ、誰からも嫌われることはありませんでした!
これは集団生活が超苦手な私が、初めて成功した体験です。
|悪口は言うな、聴くな
どんなに腹が立っても、絶対に社内の人間に悪口や愚痴を言ってはいけません。
様々な形で本人や周囲の人に伝わります。
かといって溜め込むのも良くないので、悪口や愚痴は会社と無関係の人に聴いてもらいましょう。
そしてもう一つ大事なことが、悪口や愚痴を聴かないこと。
ただ聴いているだけでも仲間とみなされる可能性があります。
上手く流してなるべく速やかにその場を離れましょう。
|好かれすぎるな
極端に好かれすぎると面倒ごとに巻き込まれることが多くなります。
自分にその気がなくても、相手からグイグイ関わってきますからね。
私は昔から厄介なタイプに好かれて散々な目に遭うことが多いです。
理由は周囲に馴染めていない人や、あまりに仕事が出来なくて怒られまくっている人に、ついつい優しくしてしまうからです。
結果好かれすぎてベッタリ離れなくなってしまって、厄介ごとに巻き込まれることが多々ありました。
あまり言いたくはありませんが、今までの経験上、周囲に馴染めていない、あまりにも仕事が出来ない人というのは、内面にそれなりの理由があることがほとんどです。
「常習的な嘘つき」「腹黒い」「かなりズレている」「被害妄想が激しい」など・・・
気付いた時には手遅れです。
一見問題が無いような人でも有り得る事なので、好かれすぎることもリスクが伴うことを覚えておいて下さい。
「自分を好いてくれている=味方」と思うかもしれませんが、注意して下さい。
かの有名なナポレオンの名言です。
『真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である』
足を引っ張られないように、程々に付き合っていきましょう。
|敵と見做されるな
これは絶対に意識してほしいです。
部署同士で業務上対立したり、意見がぶつかったりすることはよくありますが、平和な社会生活を送りたいなら『長いものには巻かれろ』です。
相手の意見を真っ向から否定したり、反抗的な態度は絶対NG!
誰かと対立して自分の意見を通せたとしても、そのことで敵対視されてしまうと、長い目で見て『損』の方が大きくなります。
平穏な生活を送りたいなら、多少腑に落ちなくても長いものには巻かれておくのが上手な世渡りのコツですよ。
【まとめ】
以上、人間関係を良好に保つ方法3選でした!
誰とでも平等にコミュニケーションをとる!好かれすぎるな!敵と見做されるな!
この3つを徹底していれば、人間関係に悩むことはほぼ無くなります。
よく人間関係を拗らせてしまうという人は、是非実践してみて下さいね!