上司に可愛がられる部下になれる 綺麗事抜きの3つの秘訣!優遇され昇進の可能性も爆上がり!

こんにちは!アユニです!

 

「上司に嫌われ易い・・・」

「好かれる部下になりたい」

というあなたへ!

 

上司に可愛がられる部下になる方法を伝授致します!

 

 

「自分の時だけキツく怒られる」

「他の社員とは笑って話しているのに、自分と話す時はそっけない」

「陰で悪く言われていた」

 

そんな経験はありませんか?

 

業務上、報告・連絡・相談は必須で、上司との関わりは避けては通れない道です。

上司に嫌われて仕事がやり辛くなるなんて嫌ですよね!

 

 

【上司に嫌われてしまうと起こり得る未来】

 

・粗探しをされるようになり、毎日上司の目に怯えて仕事が苦痛になる

・上司への恐怖からミスを隠してしまい、バレて大ごとになる

・転勤させられる(非正規雇用の場合は解雇)

・正当な評価をされなくなる

・巻き込まれたくない周りの社員から避けられる

 

【上司に可愛がられる部下になる方法を実践した未来】

 

・困った時は上司が率先して助けてくれる

・笑顔で会話してくれて、明るい気持ちで仕事ができる

・優先して良い仕事を回してくれる

・チャンスがあれば昇進させてくれることがある

・判断に迷った場合でも気軽に相談でき、ミスを回避できる

 

 

私は実際に特別可愛がってもらっていた経験もありますし、特別嫌われていた経験もあります。

まさに天国と地獄でしたね。笑

 

しかしそれは上司との相性なんだから、どうしようもないものだと思っていました。

 

実際に私を嫌っていた上司は、社内でも有名な癖の強い要注意人物たちだったからです。

 

上司1:過去に暴力沙汰を起こして懲戒処分を受けた経験のある、パワハラ常習犯

上司2:肉体的暴力は振るわないが、陰湿な方法と言葉の暴力で過去に懲戒処分を受けた経験のあるパワハラ常習犯

上司3:自分より若くチヤホヤされる同性を目の敵にする、不倫と陰口大好きお局

 

こんなのどうしようもないっしょ・・・笑

 

 

しかし!!!!

 

同じ部署にどんなタイプの上司からでも可愛がられていた青年がいました。

 

しかもその青年は、お世辞でも仕事が出来るとは言えない人で、売上もズタボロでしたが、とんとん拍子に出世していきました!

 

その青年は、やり過ぎなくらいにある事を徹底していたんです!

 

そのある事とは・・・

 

 

|やり過ぎなくらい上司を立てる

 

青年は上司に報告などで話しかける際は、必ず跪いていました。

周囲からは変わり者のように見られていましたが、上司からすると嫌な気はしませんよね。

 

もちろんここまでやれとは言いません。

ただ、こういった行動の積み重ねで「自分を敬っている」「信用できる」「可愛い」と上司は思うのです。

 

【上司を立てる行動の例】

 

・毎朝上司の机の前まで行ってしっかり挨拶(直属の上司、支店長、社長など)

・「畏まりました」「承知致しました」などの返事はきっちりと

・上司の前に出しゃばらない、一歩下がる

・お辞儀は深々と

・上司のミスをなすり付けられてとしても、軽度な内容であれば追求しない

 

コツは上司というだけで無条件に尊敬すること!

そうすると上記以外にも自然に上司を立てる行動ができるはずです。

 

上4つは基本だと思うかも知れませんが、勤続年数が長くなってきたり、上司と打ち解けてきたりすると、ほとんどの人が疎かになります。

 

これらを継続してこそ意味があるので、初心を忘れず、長い目で見て継続していきましょう。

 

人間関係が悪く、疑心暗鬼になるような空気の会社では、特にこれが大事になってきます。

上司にとって、数少ない絶対自分を裏切らない人になれるからです。

 

この「上司を敬い立てる」という気持ちが、当時の私には全く足りていませんでした。

「尊敬できる上司は敬う、尊敬できない上司は嘘でも敬えない」というような性格だったのです。

 

しかし、どんな上司からも可愛がられる部下になりたいなら、そんな気持ちは捨てることです。

 

私のように後々辛い思いをしない為にも、「会社ではどんな上司でも敬うもの」と認識しておきましょう!

 

 

|NOと言わない

 

いわゆるイエスマンですね。

少し嫌な印象がありますが、これが現実です。

NOと言わない「自分にとって都合の良い部下を手元に置いておきたい」と思うのは当たり前です。

 

イエスマンになる方法】

 

・上司からの指示が明らかに賛同できない内容だとしても、素直に遂行する

・ただ面倒ごとを押し付けられることもありますが、嫌な顔をせずに遂行する

・上司から意見を聞かれても、絶対に反対意見を言ってはいけない

 

そうすることによって上司の中では「この人は自分を信頼している=この人は信頼できる」となります。

 

それはもう他の部下より可愛がっちゃいますよね。

 

さらに!

「自分にとって都合の良い部下を手元に置いておきたい」「この人は自分を信頼している=この人は信頼できる」この2つの心理が揃うと何が起こるか。

 

昇進させてもらえる可能性が爆発的に高まります!

 

実際に私が勤めていた大手企業の成り上がり上層部は、その連鎖で繋がっており、何度もその光景を目の当たりにしました。

 

このように上司に可愛がられる部下になれれば、長い目で見て大きなメリットになります。

多少抵抗があってもやる価値は十分にあります!

 

 

|絶対に歯向かわない

 

とっても大事なことです。

一度でも歯向かってしまうと、今までの可愛がられる部下になる努力が無駄になってしまいます。

 

しかもそれだけでは留まらず、今後ずっと「上司に歯向かう生意気な奴」の認識を植え付けてしまいます。

 

これは本当に致命的です。

 

私は我慢の限界に達して何度か上司に歯向かったことがあります。

その後、関係を改善しようと努力し続けても、溝が埋まことはありませんでした。

 

たとえ目の前で悪口を言われたとしても、理不尽なことをされても、決して感情的になって歯向かってはいけません。

 

【怒りが我慢の限界に達してしまった場合の対処法】

 

・怒りの感情ではなく、悲しい感情をしおらしく伝える

 

これは職場だけではなく、プライベートの人間関係でも有効ですね。

 

これだけで相手の受け取り方がガラッと変わります!

 

怒りの感情が爆発しそうになったら、これを徹底して下さいね!

 

 

まとめ

「やり過ぎなくらい上司を立てる」

「N Oと言わない」

「絶対に歯向かわない」

 

この3つは人によってはかなりの精神力を使うことになりますが、その分受ける恩恵は計り知れません。

 

嫌われてパワハラなどで精神力を削られるくらいなら、好かれるために精神力を使った方が良いですよね?

 

今の会社に長く務める意思があるのであれば、可愛がられる部下になるのはかなり「お得」です。

 

是非実践して可愛がられる部下になって下さい!