飛び込み営業の辛さから解放される!【ポジティブ営業マンになれる3つの心構え】

こんにちは!アユニです!

 

営業職をしていて辛いと感じる業務は、やはり飛び込み営業や電話営業ではないでしょうか。

 

 

今回は飛び込み営業の辛さから解放されて、ポジティブ営業マンになれる!3つの心構えをお伝え致します!

 

飛び込み営業をしていると、タイミングの悪い時に当たってしまって怒鳴られたり、冷たくあしらわれたりなんて日常茶飯事ですよね。

 

「丁度忙しいタイミングかもしれない」

「商品を全然必要としていなかったらウザいに決まっている」

「自分でも飛び込み営業されたら嫌だから申し訳ない」

 

このように特に相手の気持ちを思いやる優しい人ほど辛いものです。

 

【この辛さを乗り越えないまま営業を続けていると・・・】

 

・仕事が苦痛で精神が蝕まれていき、最悪鬱病になることも

・休日も休み明けの仕事のことを考えてしまい、心が休まらない

・この仕事を続けていけるのかが不安で、モチベーションが上がらない

・日々のストレスで胃痛・不眠症など、体に不調をきたす

 

実際に私はストレスでしょっちゅう胃痛に悩まされ、不眠症にもなりました。

 

特に辛かったのが、ストレスや疲労、睡眠時間の少なさからくる、耳のぶくぶく音でした。

 

耳周りや鼓膜を引き締める筋肉が痙攣して、ぶくぶくといった音が聞こえる症状で、半年以上ほぼ絶え間なく耳の中から不快な音が聞こえる。

 

仕事のストレス➕胃痛➕不眠症➕絶え間ないぶくぶく音で、そりゃもう気が狂いそうでした。

 

 

そういった経験もあり、営業という仕事をしていく上で何より大事なことは、『精神状態を良好に保つこと』だと実感しました。

 

では実際に精神状態を良好に保つにはどうしたら良いか。

 

今回は精神を病みやすい飛び込み営業にフォーカスを当ててみました。

 

飛び込み営業が苦ではないという人たちの心構えを学び、それを意識してみて実際に効果のあったものを紹介していきます!

 

 

|心構え1:自分が否定されたわけじゃない

 

キツく断られたとしても、あなた自身が否定されたわけではありません。

 

あくまで商品が必要ないと断られただけです。

 

これは私が営業職の友人に「断られるとショックを受ける」と言ったところ

「なんで?別に自分が悪いとかじゃないんだから気にする必要なくない?」とケロッと言われ衝撃を受けた内容です。

 

確かにその通りだと思い、その心構えを意識して飛び込み営業をしていると、断られた時のショックが格段に薄れるのを実感しました!

 

 

|心構え2:辛いと感じたことを笑い話に変える

 

辛かったことを笑い話に変えて、信用できる人に話して下さい。

 

実は笑うことによって幸福度が高まり、ストレスが軽減されることは化学的に証明されています。

 

面白おかしく話して誰かと一緒に笑えば、飛び込み営業で傷付いた心なんてすぐに治りますよ。

 

私はこの方法を活用しまくっていましたが、効果抜群です!

 

辛かったことは笑い話に変えて、さっさと昇華させちゃいましょう!

 

 

|心構え3:いつ辞めても良い環境を作る

 

いつ辞めても良いというマインドで働く。

 

『どうしても辛ければ辞めれば良い』

『この会社、この職種が自分の全てではない』

 

精神的な逃げ道を作っておくことで気が楽になり、過度なストレスを抱え込まなくなります。

 

【具体的にどうすれば良いか】

 

・転職に有利な資格を取る

・副業をする

・貯金を蓄えておく

 

今の仕事を続けていくためのストレス緩和にもなり、もし本当に辞めるとなった時にもあなたの為になりますよ!

 

【まとめ】

飛び込み営業があまりにも辛いという状態で、ひたすら我慢し続けていくのは良いこととは言えません。

そのうち精神にも体調にも支障をきたします。

 

上記3つの前向きな心構えを持って、自分の心と体を守って下さいね!